そんな今日、すずめ踊りのお手伝いをしてきた。
旗を持つだけだったが、旗があるだけで華やかさが
増した様に思う。

大きかったし人目を引いた。
何人かに声をかけられたし、拝んでいる人
写真を撮っている人もいた。
何だかそれだけで、この旗を持ってて良かった。
気仙沼での震災で残った、貴重な大漁旗だ。
たくさんの人の視界に入った、その事実が嬉しい。
今まで祭りには縁のない生活だった。
祭りといえば、せいぜい幼い頃の「盆踊り」だけ。
夏の夕方、近くの集会所でやっていた。
音楽が聞こえると、いても立ってもいられなくて
ウズウズしたものだ。
祭りの記憶はそれくらい。
最近は節電で、昔からの夏の過ごし方が
見直されてきている。
今日、祭りの鮮やかな衣装に身を包んだ人たちを見て
「和の風情っていいなぁ」って思った。
太鼓の音や笛の音を聴いていたら、太鼓が叩きたくなった。
勢いで会のメンバーになってしまった〜。
会のみなさんと、パシャリ☆
仙台のすずめ踊り人口はスゴイ。
たくさんの人たちがスタンバってる。
まぁ、来年は私も太鼓を叩いているに違いない(?)
それまでは旗持ちだろうけど。
太鼓叩いてたらカッコいーだろうな。
ワクワクする〜♪
人生ワクワクしてなんぼ。かな。
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